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新しい自分に出会う

体験

​午後は体験活動の時間。稲作や山歩き、フリーマーケット出店や海岸散策、保育園やスキー場での職場体験などなど、季節に応じて様々な体験プログラムを用意しています。

カヌー

 支援企業から寄付していただいたファルトボート(布製カヌー)で毎年川下りをしています。上越市を流れる大河!?関川を下るのです。

 もちろん、いきなり下るということではなくて、当学園から車で25分の所にある大池で数回練習します。ローボートで遊んだり、一人乗りカヌーでバック、スラローム、急旋回などの基本的技術を練習したら、2人乗りファルトボートでも同じように練習します。

 ツーリングカヌーは誰でもが天才だ!とカヌーイストの野田知佑さんも言っていますが、カヌーは誰でも楽しめ、リラックスできる遊び道具だと思います。

仲間と共に・・・

​ 普通に学校に通っていたら出会うことはなかった全国各地からやってくる仲間。それぞれが様々な思いを抱いて学園にやってきます。そんな仲間と、ここでしかできない体験を・・・!

バンド

 写真は上越妙高駅の開業イベントでバンド演奏をしている様子。この時は、電車にちなんでブルーハーツの「トレイントレイン」や当時やっていた戦隊モノ「トッキュウジャー」の主題歌などを演奏しました。

稲作体験

​ 安塚のおじさんたちが、農作業体験をサポートしてくれます。「方言が聞き取れなくておもしろい」とは、関東から来た子ども達が言っていました。

 

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